ある日の夕方。わたしはビーチバレーでかいた汗も流さないまま、脱衣室でオーナーを待っていた。
水着がぐっちょり濡れて、部屋中に汗以外の、女の子のダメな臭いが広がってるのわかってる…でもオーナーは、わたしのこの臭いを好きだって言ってくれたから…
脱衣室のドアが開く。入ってくるなりオーナーはこもる熱気に鼻をスンスンいわせ、とても満足した笑顔で「ありがとう」と頭を撫でてくれた。
嬉しすぎてお腹のあたりがゾクゾクっと反応してしまう…わたしは震える声で「…うん…♥」としか返せなかった。
そんなわたしの全部を受け入れてくれるオーナーに対して、衝動的にわたしは…
トロトロに濡れた臭いの元をオーナーに向けて突き上げ、おねだりをしていた…
「わたしのここ、可愛がって下さい…オーナー…」
わたしの後ろでオーナーが腰を下ろしたのを感じる…
最初は両の手のひらでゆっくりと撫でてくれた。あったかい…お尻にじんわりにオーナーの手の温もりが伝わってくる。時折親指で太ももの付け根をクニクニと押され、そのたびに腰をビクっとさせてしまうこともあった…
気持ち良い…何か身体からあふれてくるような、そんな感じがした。とにかく気持ち良かった…
…ついに来た……グズグズになった股布をめくられてるのがわかる。
オーナーの温かい息が直接当たるのを感じて、お尻の蕾が勝手にひくついてしまう…しばらくお尻を撫でられていたせいでお尻に感覚が集中し、敏感になってるようだった。
心臓の鼓動の音が自分の中で大きくなる…もう全部見られちゃってるんだ…
オーナー…舐めて…舐めて……!
そう祈ると同時に、わたしのぷっくりした蕾に、オーナーの舌がねっとり重なるのを感じ、
「ぁぁぁあぁっああぁ……はあぁっっっっ…!!!!」
何かがあふれた感じがした…舌を押し当てて舐め取る動き、シワの奥をほじくるような動き…オーナーの動き全部に声が勝手に漏れた。
オーナーもわたしも、そこからは止まることができなかった…
おまけ(わんわん女豹)
ななみは照れ顔もいいけど、やっぱり笑顔も可愛い。