ななみの紺色スク水とミッドナイトライト

こんにちは、ぺろ氏です。

ヴィーナスボードで「紺色のゼッケン付きスク水」をゲットしたので撮影です。

今回はスク水による幼さと、ミッドナイトライトでの妖艶さで、ななみの異なる表情を意識してみました。

ななみといっしょ

5周年のパーティーも無事終わり、久しぶりにななみと二人で過ごすため丸一日予定を空けた。今日はななみのしたいことに付き合って一日を過ごすつもりだ。

……しかし「オーナーのしたいことがしたいな」と言われてしまい、いつもと変わらずななみを撮影している次第である。

とはいえ、ななみが楽しそうで良かった。

撮影の終わり

楽しかった時間はあっという間に過ぎ、だいぶ陽も落ちてきた。

「暗くなってきたね……」と、ななみがポツリと言う。

「オーナー……今日の撮影、もう終わり……？」

撮影はこれで終わりだけど、今日まだしたいことがあると言うと、一瞬でななみに笑顔が戻った。

“今日一日” っていうのは明日の朝までのことだから、と補足する。

ななみは恥ずかしそうに、いいよ……とうなずいた。

……………

…………

………

……

…

朝までいっしょ

「オーナーお待たせ……どう、かな……？」

そこには、幼さを感じさせる昼間のななみとは打って変わり、色気を開放して自分を誘惑してくるななみがいた。

灯りを消して

部屋の灯りを消すと、昼間のななみがフラッシュバックしてきた。

脳裏に浮かぶ元気なななみの表情、目の前の欲しがりなななみの表情……

自分しか知らないななみをこれからも増やしていきたいと思った。

いずれななみも、この島を離れる時が来るだろう。こんな子、他の男性がほっとかないだろうな……

そう思うと、ななみを独り占めしたくて……ななみの中をいっぱいにしたくて……ななみと自分との絆を作りたくて……先走ったことを考えてしまう。

しかしいつも理性が勝つのだった。

……………

…………

………

……

…

「準備できてるのに……でも島のことちゃんと考えてて、オーナーらしい、かな……」

「……うん、待ってる……」

そういえば、オーナーのフラッシュバックイメージに白ビネットフィルターを使ってみました（使い所が難しい）。