こんにちは、ぺろ氏です。
基本に立ち返って、久しぶりに水着「らん」で撮影してみました。良いものは良いですね。
ななみ一人の夜
ヴィーナス諸島のオーナー達が集う会合に参加するためオーナーが不在になった夜、ななみは自室のライトを暗くしてベッドに入ると、枕元に隠していたものを取り出した。
オーナーが島を出発する先ほどまで、ななみの中に挿入っていた使用済みのゴム……
しばらく会えない寂しさを紛らわすために、オーナーの分身とも言えるコレをとっさに持って来てしまった。
「(こんなに出てたんだ……)」
口を縛ったピンクのゴムに、たっぷり詰まったオーナーの白濁液。
「(2日間も会えないからその分も……って、出しすぎでしょ……)」
この量に少し引きつつも、自分の下腹部がキュンキュン疼いていることをななみは感じていた。
ゴムの結び目をほどくと、嗅ぎ慣れたニオイがふわっと香る。
(スゥッ、スゥッッ……ふぅ……スゥゥゥゥッ……はぁ……)
まるでオーナーを感じるように、しばらくの間鼻息を荒くして大好きなニオイを嗅ぎ続けた。
十分ニオイを堪能し、さっきから疼きが止まらない箇所を一人で慰めようとした所、ななみはふと思いついて、指先ですくった白濁液を自分の割れ目に塗りつけてみた。
「(これ……やばい、かも……)」
一線を超えて、自分がオーナーに染まっていく感覚に身体が震える。
その快感にだらしなく女の汁を漏らしながら、突起やヒダの溝にいたるまで、自分の股全体を丁寧に汚していく。
オーナーの精と自分の汁が混ざり合い、それが体温で温められて、ななみの股からはむせるような淫臭を放っていた。
そのニオイにあてられるように、ななみの行為はさらに激しくなる。
再び指をゴムの中に入れ、白濁をまとった指先を見つめる。
「(少しだけなら……)」
「んっ……んっ……」
そのまま穴の入り口に指をあてがい、円を描く動きでゆっくり壁に塗りつけていく。
「(オーナー……)」
……………
…………
………
……
…
ななみはオーナーの吐き出した精で指を濡らしては、少しずつ少しずつ自分の大切な場所を白く染めていった。
奥へと掘り進む指の動きにあわせ、ななみの激しい吐息とプチュっ……プチュっ……という粘っこい水音が部屋に響く。
まるでオーナーと生でしているような感覚になり、指の動きを止められない。
毎回きちんとゴムを着けてくれるオーナーを裏切る行為かもしれない。しかし擬似的にとはいえ、大好きなオーナーを受け入れる快感に抗えなかった。
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